●施術の主な流れをご説明いたします。
1、全身ローショントリートメントコース
施術の際は、出来るだけ照明を落とし、無音、もしくはゆるやかな音楽があればベストですね。 |
●全身ローショントリートメントコース |
お疲れの種類、程度、時間により臨機応変に変化させていきます。 お好きな部分、時間配分などのご希望をお伝え頂ければ、ご希望通りに、喜んで対応させて頂きます。 |
まず最初に、全身を、撫でるようにゆっくりやさしくさすります。 心身ともにリラックスしてきたら、さすりながらのストレッチを加えてきます。 その後、足裏、頭、首を手のひらでしっかり温め、オイルトリートメントに備えます。 |
〜まずは肩から〜 ストレスに敏感な方、パソコン作業、運転をされる方は特に凝った部分ですので、疲れ度合いに応じて、ゆっくりやさしくトリートメントします。 |
〜つぎに背中・腰へ〜 肩甲骨周辺から腰にかけて、体の重心であり特に負担の多い場所です。オイルですべるようにやさしくさすりあげます。 |
〜おしりへ移行〜 疲れがたまりやすいにもかかわらず、自覚しにくい部分です。とともに、とても感じやすい部分です。強弱をつけてたっぷり色々な技を使います。 前立腺とその周辺もしっかり施術いたします。 |
〜太もも(裏・表)へ〜 大きな筋肉の筋に従ってゆっくり押し、揉み、伸ばします。 |
〜ふくらはぎへ〜 毎日知らずと酷使するアキレス腱からふくらはぎをもみほぐし、押し伸ばします。 |
〜おしり、内もも・前立腺周辺〜 とても繊細で敏感な部分です。撫でたり軽く指圧したり、指の関節で挟んだり多彩な技を使って、お客さんの反応を確めながらゆっくり施術します。 |
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●ここからあお向けになります。 |
太もも(内・外) |
骨盤周辺 |
お腹から胸 |
腕からての膏 |
脇、肩、二の腕 |
内股、外股 |
前立腺周辺 |
以上となります。
お客様の体調やご希望に応じてトリートメントの流れは臨機応変に変化させていきます。
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〜施術と祈り〜 今現在、私たち人間自身の奥深くから、沢山の封印していた闇 (痛みや苦しみを伴う想念)が湧き上がってきています。 それは、私たちの中から泥水が出て行き、本当の自分、透明な 自分に出会うための、とても大切な時期だと感じています。 けれども、その闇が出てくることに抵抗して暴れてしまうと、 泥水は循環してしまい、透明になることが出来ません。 闇を抗うことなく、心を鎮め、ただ感じると、その闇は、実は全てが 愛と感謝であったことに気付き始めます。 施術側、受け手双方が、愛と感謝の中に入り、心の静寂を垣間見るコースです。 施術者は、 『あなたが しあわせで ありますように』 そして 『生きとし いけるものが みな しあわせでありますように』 と、繰り返し祈る中で、お客さんを優しくゆっくりさすり、 リラックスから瞑想状態へと導きます。 その瞑想状態では、全ての問題が存在せず、執着や必要性から解き放たれ、 ただ至福と感謝だけがある状態です。 個人差はありますが、繰り返すうちに、この瞑想状態に慣れていくと、 施術を受けなくても、好きなときに、その至福(サマディ)状態にご自身の 周波数を合わせることができるようになります。 この状態のチャンネルを持つということは、自己浄化、感情にブレない心の平安 への大きな手助けとなります。 心の安らぎを受け取りに、また心を重荷から切り替えたいときにもご利用ください。。 |